マリンバケース|大型打楽器の梱包・運搬・積み込みをもっとスムーズに
マリンバは、吹奏楽部で使用する楽器の中でも運搬に手間がかかる大型打楽器のひとつです。
演奏会やコンクールへ持ち出す際には、鍵盤・パイプ・スタンドを分解し、それぞれを傷つけないように梱包して運ぶ必要があります。
JUST CASESのマリンバケースは、そんなマリンバの運搬をもっとシンプルにするための専用ケースです。
鍵盤・パイプ・スタンドを3つのケースに分けて収納。
毛布で一つひとつ包む作業を減らし、ケースに収納することで運搬準備ができる仕組みにしました。
また、特別な強化ダンボールを使用することで、ケースを重ねてトラックへ積み込むこともできます。
楽器を守るだけではなく、
収納する・運ぶ・積み込む・片付ける。
学校現場で行われる一連の作業を考えたマリンバケースです。
マリンバの運搬、こんなことで困っていませんか?
演奏会やコンクールのたびに、マリンバの運搬準備に時間がかかる。
そんな学校も多いのではないでしょうか。
特に大型打楽器は、ただトラックへ載せればいいわけではありません。
楽器を分解し、傷がつかないように保護して、運搬できる状態にする必要があります。
- 毛布で包む作業に時間がかかる
- 本番終了後にもう一度梱包しなければならない
- パーツが多く、管理しにくい
- 大型なので運べる生徒が限られる
- トラックへの積み込みにスペースを取る
- 毛布で包むと形が安定せず、積み重ねにくい
マリンバケースは、こうした運搬前後の作業をケースの仕組みで改善することを考えて製作しています。
マリンバケースのおすすめポイント

① 鍵盤・パイプ・スタンドを3つに分けて収納
マリンバケースは、
鍵盤ケース
パイプケース
スタンドケース
の3ケースで構成しています。
大型のマリンバを一つの巨大なケースにまとめるのではなく、それぞれのパーツに合わせてケースを分けることで、複数の生徒で分担して運搬しやすくしました。
「誰か一人が大きなケースを運ぶ」のではなく、部員みんなで運搬に参加しやすくすることも、この構成の大きなメリットです。
普段マリンバを扱わない管楽器メンバーなどにも、「このケースを運んで」とお願いしやすくなります。
② 毛布で包む作業を減らし、運搬準備を短縮
これまで毛布を使ってマリンバを運搬していた場合、
毛布を広げる
→ パーツを包む
→ 固定する
→ 運搬する
→ 会場で外す
という作業が必要になります。
さらに本番が終われば、学校へ持ち帰るためにもう一度梱包しなければなりません。
専用ケースを使用すれば、基本的な運搬準備は決められた場所へパーツを収納するというシンプルな作業になります。
演奏会やコンクールのたびに発生していた梱包作業を減らし、搬入・搬出をスムーズにします。
③ 白鍵盤用・黒鍵盤用のパイプを1ケースに収納

パイプケースは、白鍵盤用と黒鍵盤用のパイプを上下2段にして、一つのケースへ収納できる設計です。
それぞれ別のケースにすると、運搬する荷物の数が増えてしまいます。
そこで、一つのケースの中を2段で使用することで、必要なパイプをまとめて運べるようにしました。
パーツごとの収納場所が分かれているため、運搬時だけではなく、搬入後の確認や管理もしやすくなります。
「どこに何を収納するか」が決まっていることも、学校で複数の生徒が扱うケースでは重要なポイントです。
④ 強化ダンボールだから、ケースを重ねて積み込める

吹奏楽部の楽器運搬では、限られたトラックの荷室をどれだけ効率よく使えるかも重要です。
マリンバケースには、通常のダンボールではなく、ケース製作に使用する特別な強化ダンボールを採用しています。
箱として形が安定するため、毛布で包んだ状態と比べて積み込み時のレイアウトを考えやすくなります。
さらに、ケースを重ねて積むことも可能です。
大型のマリンバを安全に運ぶことだけでなく、ほかの大型打楽器や備品と一緒に、トラックへ効率よく積み込むことまで考えた構造です。
※積み重ねる際は、収納物の重量や積載状況などを確認したうえで、安全な状態で使用してください。
⑤ 管楽器メンバーにも運搬をお願いしやすい

大型打楽器の搬入・搬出は、打楽器メンバーだけでは人手が足りないことがあります。
そんなとき、管楽器などほかのパートの生徒が手伝うこともあります。
しかし、普段触っていないマリンバのパーツを直接持って運ぶのは、生徒にとっても不安があります。
専用ケースに収納されていれば、楽器そのものではなくケースを持って運ぶことができます。
持ちやすさも考えてケースを設計することで、打楽器メンバー以外にも運搬をお願いしやすくなり、部員全体で大型打楽器の運搬を分担できる環境につながります。
3つの専用ケースでマリンバを収納
マリンバケースは、楽器の形状や運搬方法に合わせて、3つのケースに分けています。
鍵盤ケース

鍵盤を収納する専用ケースです。
サイズ:W55 × D52 × H21cm
マリンバの中でも特に大切な鍵盤を、ほかのパーツとは分けて収納します。
専用のケースを用意することで、運搬時にほかの部品と一緒になったり、どこへ収納するか迷ったりすることを防ぎます。
運搬前には決められた場所へ鍵盤を収納し、会場ではケースから取り出して組み立てる。
収納場所を固定することで、複数の生徒で準備するときにも作業を分担しやすくなります。
パイプケース

パイプをまとめて収納する専用ケースです。
サイズ:W164 × D72 × H18cm
パイプケースの特徴は、白鍵盤用・黒鍵盤用のパイプを上下2段にして収納できることです。
それぞれ別のケースを用意するのではなく、一つのケースの中を2段で使うことで、ケース数を増やさずにまとめて管理できます。
長さや形状の異なるパイプを、運搬時に動きにくいよう収納することも考えています。
大型のパーツだからこそ、単に「入る」だけではなく、運搬・積み込み・管理までしやすい収納方法を目指しました。
スタンドケース

スタンドを収納する専用ケースです。
サイズ:W172 × D80 × H20cm
マリンバのスタンドはサイズが大きく、そのままではトラックの中でもスペースを取ります。
そこで、スタンドを分けて収納できる専用ケースを用意しました。
鍵盤やパイプと別々にすることで、それぞれのケースを複数の生徒で分担して運搬できます。
また、ケースとして外形が整うため、毛布などで包んだ状態よりもトラック内で配置を考えやすくなります。
マリンバケース製品仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | マリンバケース |
| ケース構成 | 鍵盤・パイプ・スタンドの3ケース |
| 鍵盤ケース | W55 × D52 × H21cm |
| パイプケース | W164 × D72 × H18cm |
| スタンドケース | W172 × D80 × H20cm |
| パイプ収納 | 白鍵盤用・黒鍵盤用を上下2段で収納 |
| 主な素材 | 強化ダンボール |
| 積み重ね | 可能 |
| 主な用途 | 吹奏楽部・学校でのマリンバ運搬、保管 |
※使用するマリンバによってサイズ・仕様が異なるため、実際の製作内容については事前にご相談ください。
こんな学校におすすめです

マリンバケースは、特に次のような学校・吹奏楽部におすすめです。
- 演奏会やコンクールで打楽器を運ぶ機会が多い
- マリンバの梱包に時間がかかっている
- 毛布を使った梱包を減らしたい
- 本番終了後の再梱包をもっとラクにしたい
- 大型打楽器の運搬を部員全体で分担したい
- 管楽器メンバーにも運搬を手伝ってもらいたい
- トラックの積載スペースを有効に使いたい
- マリンバのパーツを整理して管理したい
学校によって、使用しているマリンバや運搬方法、保管環境は異なります。
現在の運搬方法で困っていることがありましたら、ご相談ください。
オーダーメイドで製作しています

学校によって使用しているマリンバのメーカーやモデル、サイズは異なります。
また、
部室での保管方法
演奏会場までの運搬方法
使用しているトラック
ほかの大型打楽器との積み合わせ
なども学校によって違います。
そのためJUST CASESでは、決まったケースをすべての学校へ同じ仕様で販売するのではなく、実際に使用している楽器や学校の運搬環境に合わせて製作しています。
「今はこんな方法で運んでいる」
「この部分の運搬に困っている」
「トラックへもっと効率よく積みたい」
といった現在の状況も含めてご相談ください。
価格・納期について

マリンバケースは、使用している楽器や製作する仕様によって内容が異なるため、価格・納期についてはお問い合わせください。
使用しているマリンバのメーカー・モデル・サイズなどを確認したうえで、製作内容をご案内します。
学校での運搬方法や保管環境についても、あわせてご相談いただけます。
マリンバケースを開発した理由
マリンバケースを開発するきっかけになったのは、学校現場で繰り返されている毛布による梱包作業でした。
「どうすればもっと早く包めるか」ではなく、
「そもそも、毎回包まなくても運べるようにできないか。」
というところから、マリンバケースの開発が始まりました。
開発の経緯については、新商品記事で詳しくご紹介しています。
→ 【新商品】マリンバケースを開発|大型打楽器の梱包・運搬をもっとシンプルに
学校現場でのモニター・納品事例
実際の学校でモニターを行った場合や、マリンバケースを納品した学校については、こちらでご紹介していきます。
現場で実際に使用していただくことで、収納のしやすさや運搬時の使い勝手、積み込み方法なども確認していきます。
→ マリンバケースのモニター記事はこちら
→ マリンバケースの納品事例はこちら
先生と生徒の負担を減らし、演奏に集中できる環境づくり

JUST CASESが考えているのは、楽器を安全に収納することだけではありません。
ケースを使うことで、
準備しやすくなる。
運びやすくなる。
みんなで分担できる。
積み込みやすくなる。
片付けやすくなる。
マリンバケースも、学校現場で繰り返されている運搬作業を、少しでもシンプルにするために製作しています。
楽器を守りながら、先生や生徒が演奏以外に使っている時間と負担も減らしていく。
ケースをきっかけに、学校現場の運搬の仕組みそのものを整えていくこと。
それがJUST CASESのケースづくりです。