【新商品】ティンパニケースが完成しました|大型打楽器の運搬・保管をもっと安全・コンパクトに
JUST CASESから、新しくティンパニケースが完成しました。
ティンパニは大型で重量があり、演奏会やコンクールなどで学校外へ持ち出す際には、運搬やトラックへの積み込みにとても気をつかう楽器です。
しかも、問題は「重くて運びにくい」ことだけではありません。
ティンパニをそのままトラックへ積み込むと、楽器の上にほかの荷物を置くことができず、大きなデッドスペースが生まれてしまいます。
吹奏楽部では、ティンパニだけでなく、ドラムセット、シロフォン、譜面台、椅子など、たくさんの楽器や備品を一度に運びます。
限られたトラックの荷室を、いかに安全かつ効率よく使うか。
そこでJUST CASESでは、
「ティンパニを守るだけではなく、積み込みそのものをもっと効率よくできないだろうか?」
と考え、新しいティンパニケースを製作しました。
ティンパニの運搬には、さまざまな課題があります
ティンパニは大型で重量があるうえ、下部にはキャスターやペダルがあります。
演奏会やコンクールへ持ち出す際には、
- 運搬中の振動や衝撃が心配
- キャスターやペダル部分を傷めないか不安
- トラックへの積み込みに場所を取る
- ティンパニの上部に荷物を積めない
- 大きなケースを作ると、今度はケースの保管場所に困る
など、さまざまな問題が出てきます。
そこで今回のケースでは、単にティンパニを覆うだけではなく、
「保護する」「積み込む」「運ぶ」「保管する」
という一連の流れを考えて設計しました。
「ケースに入れて運ぶ」という仕組みへ
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まず大切にしたのが、運搬中のティンパニをできるだけ安定した状態にすることです。
ケースの底面にはクッション材を使用し、移動中に伝わる振動や衝撃をできるだけ抑えられるようにしています。
また、ティンパニはメーカーやサイズによって、キャスターやペダルの位置も異なります。
そのため、それぞれのティンパニに合わせて、キャスターやペダル部分を固定できるように調整します。
ただケースに入れるのではなく、
「運搬中に楽器が動きにくい状態をつくる」
ことを大切にしています。
ティンパニの上にも荷物を置けるように
今回のティンパニケースで、特に重視したポイントのひとつがトラックへの積み込みです。
ティンパニをそのまま積み込む場合、楽器を傷つける可能性があるため、基本的に上へほかの荷物を置くことができません。
すると、ティンパニの上には大きな空間が残ります。
荷室には空間があるのに使えない。
吹奏楽部のように大量の楽器や備品を運ぶ場合、このデッドスペースは大きな問題です。
JUST CASESでは、ティンパニをケースに収納することで、ケース上部にも荷物を配置しやすい形状にしました。
これまで使いにくかったティンパニ上部の空間も積載スペースとして活用できるため、限られたトラックの荷室をより効率よく使えるようになります。
「ティンパニを守るケース」だけではなく、「トラック全体を積み込みやすくするケース」に。
JUST CASESでは、一つの楽器だけを見るのではなく、学校の運搬全体を考えてケースを設計しています。
使わないときは折りたたんでコンパクトに
ティンパニを収納できるほど大きなケースを作ると、もう一つ問題が生まれます。
「ケースを使っていないとき、どこに置くのか?」
という問題です。
学校の楽器庫や部室には、多くの楽器や備品があります。
演奏会場でも、ティンパニを取り出したあとに大きな空ケースが残れば、舞台袖などのスペースを圧迫します。
そこで今回のティンパニケースは、使用しないときに折りたためる構造にしました。
運搬するときは、大切なティンパニを守るケースとして。
使わないときは、折りたたんでコンパクトに。
運搬時だけでなく、ケースそのものの保管方法まで考えた設計です。
大型ケースだからこそ、軽さにもこだわりました
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ティンパニはそれ自体が重量のある楽器です。
ケースまで重くしてしまえば、運搬する生徒や先生の負担がさらに増えてしまいます。
そこでケースには、軽量な強化ダンボールを採用しています。
大型楽器を運ぶために必要な強度を考えながら、ケースそのものはできるだけ扱いやすく。
「楽器を守ること」と「運ぶ人の負担を減らすこと」
その両方を考えています。
温度・湿度などの環境変化にも配慮

学校から演奏会場へ移動するときには、ティンパニが屋外を通ったり、トラックなどの車両で運ばれたりします。
その際には、振動や衝撃だけでなく、直射日光や温度・湿度の変化にも注意が必要です。
ケースでティンパニを覆うことで、移動中に外部環境から直接受ける影響をできるだけ抑えます。
楽器を安全に会場まで届けるために、運搬時のさまざまな状況を想定しています。
学校で使用しているティンパニに合わせて製作
ティンパニは、メーカーやモデル、サイズによって形状が異なります。
JUST CASESでは、学校で使用しているティンパニに合わせてケースを製作しています。
さらに納品時には、実際のティンパニを確認しながら最終調整を行います。
キャスターやペダルの位置などを確認し、その学校で使いやすい状態に仕上げます。
楽器をケースに合わせるのではなく、学校で使っている楽器にケースを合わせる。
これもJUST CASESが大切にしている考え方です。
こんな学校に使ってほしい

今回のティンパニケースは、
- 演奏会やコンクールでティンパニを運ぶ機会が多い
- 車両への積み込みや運搬に不安がある
- 運搬中の振動や衝撃から楽器を守りたい
- ティンパニケースを置いておくスペースがない
- 大型楽器の運搬にかかる先生や生徒の負担を減らしたい
そんな学校や吹奏楽団に使っていただきたいケースです。
学校によって、使用しているティンパニも、保管場所も、運搬に使う車両も異なります。
「うちのティンパニにもケースを作れる?」
という段階からでもご相談ください。
ティンパニケースの詳しい製品情報
ティンパニケースの対応サイズ・仕様・価格・納期・オーダーメイドなどについては、定番商品ページで詳しくご紹介しています。
→ ティンパニケースの詳しい製品情報はこちら
先生と生徒の負担を減らし、演奏に集中できる環境づくり

ティンパニを演奏会へ持っていくためには、演奏すること以外にも、準備、梱包、移動、積み込み、荷下ろし、片付けなど、たくさんの作業があります。
JUST CASESがケースづくりを通して減らしたいのは、こうした演奏以外にかかっている先生や生徒の負担です。
運搬するときは、大切な楽器を安全に。
使わないときは、コンパクトに。
学校現場で扱いやすい「仕組み」をケースに取り入れることで、準備や運搬にかかる負担を少しずつ減らしていきたいと考えています。
先生と生徒の負担を減らし、演奏に集中できる環境づくり。
JUST CASESは、これからも学校現場の困りごとから、新しいケースを考えていきます。