スーザフォンケース|大型楽器の運搬・積み込みをもっとスムーズに
スーザフォンは、吹奏楽部やマーチングなどで使用される大型の金管楽器です。
その大きさから、学校外へ持ち出す際には、
- ケースが大きく重い
- 車両への積み込みスペースを取る
- ソフトケースの上にほかの楽器を置きにくい
- 生徒が運ぶ際の負担が大きい
- 既製ケースの価格が高く、買い替えが難しい
といった悩みがあります。
JUST CASESでは、こうした学校現場の声から、強化ダンボール製の箱型スーザフォンケースを製作しました。
スーザフォンの運搬で、こんなお悩みはありませんか?
スーザフォンケースを考える際、楽器が入ればそれで十分というわけではありません。
特に学校では、ほかの楽器と一緒に車両へ積み込むことまで考える必要があります。
| 学校現場の悩み | JUST CASESで考えたこと |
|---|---|
| 既製ケースが高い | 素材・構造を見直し、導入しやすい価格を目指す |
| ソフトケースの上に荷物を置きにくい | 箱型にして上部スペースを活用しやすくする |
| ケースまで重いと運搬が大変 | ケース自体の重量をできるだけ抑える |
| 中学生が運ぶのが大変 | オプションでキャスターを追加可能 |
| 大きな楽器が内部で動くのが心配 | 2層構造+ベルトで楽器を固定 |
こうした課題を一つずつ見直しながら、学校での運搬を考えた構造にしています。
箱型だから、積み込みスペースを使いやすい

既存のソフトケースは楽器の形に沿った形状のため、車両へ積み込んだ際、その上に別のケースを安定して配置することが難しい場合があります。
JUST CASESのスーザフォンケースは、90cm×90cmの箱型です。
平らな面をつくることで、スーザフォンケースを下側へ配置し、その上のスペースもほかの楽器ケースなどの積み込みに活用しやすくしています。
大型楽器が多い吹奏楽部では、限られた車両スペースをどう使うかが重要です。
スーザフォン単体の収納だけではなく、トラックや車両全体の積み込みやすさまで考えた形状です。
※上に載せる物の重量や形状、積載方法などを確認し、安全に配慮してご使用ください。
楽器を支える2層構造
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大きな箱へスーザフォンを入れただけでは、運搬中にケース内部で楽器が動いてしまう可能性があります。
そこで内部は、スーザフォンの形状に合わせた2層構造にしています。
1層目:ベル部分
ベル部分が下へ収まる構造とし、底部で位置を固定します。
2層目:管体
管体を2層目へ配置し、ベルトで固定します。
ベルと管体をそれぞれの位置で支えることで、ケースの向きが変わった場合にも、楽器が内部で大きく動きにくいよう配慮しています。
ソフトケースごと収納する仕様にも対応
学校によっては、現在使用しているスーザフォンのソフトケースをそのまま活用したい場合もあります。
その場合は、スーザフォンをソフトケースに入れた状態で箱型ケースへ収納する仕様にすることもできます。
ケース内部でバンドを十字にかけ、ソフトケースを固定。
既存のソフトケースを活かしながら、その外側を箱型にすることで、ほかの楽器ケースなどと重ねて積み込みやすくします。
オプションでキャスターを取り付けられます
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スーザフォンは大型の楽器です。
ケース自体まで重くしてしまうと、学校内で移動するときや車両へ運ぶとき、生徒の負担がさらに大きくなります。
JUST CASESでは、ケース自体の重量をできるだけ抑えるとともに、オプションでキャスターを取り付けることができます。
キャスターを使用することで、床面の状況に応じて転がして移動できるようになります。
特に中学生が楽器運搬を担当する学校では、「大人なら持てるか」ではなく「生徒が扱いやすいか」もケース選びの大切なポイントです。
製品仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | スーザフォンケース |
| 外寸 | W 90cm × D 90cm × H 50cm |
| 構造 | 箱型・内部2層構造 |
| 固定方法 | ベル部分を底部で保持/管体をベルトで固定 |
| ソフトケース収納 | 対応可能(十字バンド固定仕様) |
| キャスター | オプション対応 |
| 製作方法 | 使用楽器・学校の運搬環境に合わせて製作 |
※楽器のメーカー・モデル・仕様によってケースの寸法や内部構造が変わる場合があります。
こんな学校におすすめです

特に次のような学校におすすめです。
- スーザフォンケースの買い替えを検討している
- 既製のソフトケースの価格が予算に合わない
- トラックへの積み込みスペースに困っている
- スーザフォンの上のスペースも活用したい
- 中学生でも運びやすいケースを探している
- 現在のソフトケースを活かしながら積み込み方法を改善したい
- 学校の楽器や車両に合わせたケースをつくりたい
オーダーメイドで製作しています

JUST CASESでは、学校で実際に使用されている楽器や、運搬・保管方法に合わせてケースを製作しています。
同じスーザフォンでも、メーカーやモデルによってサイズや形状は異なります。また、学校によって保管場所や使用する車両、一緒に運ぶ楽器など、運搬環境もさまざまです。
そのため、楽器のサイズだけでケースを決めるのではなく、**「どこに保管するのか」「どのような車両で運ぶのか」「どのように積み込むのか」**なども確認しながら仕様を考えています。
今回ご紹介したように、
楽器を直接収納するのか、現在使用しているソフトケースごと収納するのか
によっても内部の固定方法を変更できます。
現在使用している楽器の運搬や収納でお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。
価格・納期について
今回開発のきっかけとなった既製のスーザフォン用ソフトケースは、約67,000円でした。
JUST CASESのスーザフォンケースは、素材や構造を工夫することで、比較したソフトケースのおよそ3分の2程度の価格を目安に製作できるよう考えています。
ただし、楽器のサイズ、内部構造、キャスターなどのオプションによって価格は異なります。
正確な価格・納期については、使用しているスーザフォンや希望する仕様を確認したうえでご案内します。
スーザフォンケースを開発した背景
今回のスーザフォンケースは、学校から、
「これまで使っていたケースが経年劣化で破れ、使用できなくなった」
という相談をいただいたことから開発が始まりました。
単純に代わりのケースをつくるのではなく、価格・重量・積み込み方法など、これまで学校が感じていた課題もあわせて見直しています。
開発の経緯については、新商品記事で詳しくご紹介しています。
→ 【新商品】スーザフォンケースを開発|重い・高い・重ねられないをもっとシンプルに
先生と生徒の負担を減らし、演奏に集中できる環境づくり

スーザフォンをケースに収納すること自体が、JUST CASESの目的ではありません。
学校では、生徒自身が大型楽器を運び、限られた時間の中でトラックへの積み込みや荷下ろしを行います。
ケースが重い。
積み込みにくい。
スペースを取る。
一つひとつは楽器演奏とは直接関係のない作業ですが、それらも吹奏楽部の先生や生徒が担っています。
だからこそJUST CASESでは、ケースの形や構造を変えることで、その作業自体をもっとシンプルにできないかを考えています。
運搬や積み込みにかかる負担を少しでも減らし、先生と生徒が音楽に集中できる時間を増やす。
そのためのケースづくりを、これからも学校現場と一緒に続けていきます。